雪山登頂
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クルマをディラーに12か月点検に出している。
去年の車検では予備整備(部品交換)は、せずに必要な整備と部品交換にお金を掛けた。それでも車検整備代は莫大だった。
今回は予防整備の意味も含めてオイル交換、バッテリー2個交換(2つ付いてる)、エンジンマウント交換、左右ロアアームブッシュ交換などの整備。
気に入ってるクルマなので、ちゃんとメンテして長く乗ろうと思っているんだ。
ただ、請求金額の30万弱って・・・
国産車のように維持費が安ければ嬉しいのだけれど。
あとさ、ZX14を預けている、奈良カワサキからも電話があった。
「待たせて悪いねぇ、エンジン見つかったよ」
カワサキの販社元のサービス部に、偶然にも同年式のエンジンがあるらしい。
走行距離1000キロ、念のためにシリンダーを外しピストン等も点検済みでバリモノとのこと。
「ホントですか、良かったぁ!」
全損エンジンは、生き残っている部品が少なすぎて手つかずのまま放置だったんだ、、
これで修理代は安く収まるけれどさ、安いって言ってもなぁ・・・
少しづつお小遣いを貯金しているのだけれど、足りるのかな?
珍しく本屋へ行き、クルマやバイクの雑誌を眺めていた。
とあるツーリング雑誌の題名が「冒険の旅へ」だったので、手に取って読んでみると、
なんと、千葉にある例の「T秘境」が実名の地図入りで掲載されていたんだ。
(以前もこの雑誌に掲載されたと思う)
みんながダイジに思い、ネット等でも匿名にして守ってきた場所なのに!
書いたライターだって、この事実は知っていただろう。
みんなの気持ちを踏みにじった記事は、なんか読んでて悲しい気持ちになったよ。
安易な情報入手とお金を使えば、子供時代のように「冒険」が出来ると考えているのだろうか?
「何も解ってないな!!!」
オトナになって、どれだけお金や時間を使って遊んでも、手に入るのは「楽しさ」。「楽しさ」の先にあるものは解らない。
少年時代の「ドキドキ・ワクワク」は、もう二度と味わえないんだよ。
再び、「ドキドキ・ワクワク」を手に入れるには、バカで、下らなくて、無鉄砲で、真っ直ぐな思いを貫く姿勢が必要なのにさ。
他にも千葉にある林道の名所スポットや、全国冒険スポットが、幼稚な解説文で満載に掲載されている。
こんな形で紹介されるのが残念でたまらないけれど、千葉って何気に冒険気分が味わえる、近所のくせに楽しい所なんだよ。
でもこの雑誌を買ってしまった。
何故かって?
生涯旅人「賀曽利隆生」さんの手記が乗っていたから。
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湯河原で良く見かける赤いダンプ。
この後ろ姿を見て感づいちゃう人はアレだな、、、
俺らの先輩、70年代初頭の人らはエビ茶色、
俺らの頃は、赤、
どうでもいい80年代になると、各色、、
右テールライトの真ん中下に貼ってあるステッカー。
想像するに、運転する男の思いでのワンシーンなんだろうな。
これがカッコイイのか悪いのかは解らないけれど、
こう言うステッカーをコピーして偽物を貼ってる奴は、間違いなくダセェよ。
良くさ、「職業に偏見は無いから」って俺らは言うよね?
ピラミッドの底辺に位置する自分が言うのもなんだけど、ホントかよ?って思う時がある。
たとえばさ、自分の子供が「ダンプの運転手になりたい」って言ったらどう思う?
自分の娘が結婚したいって連れてきた相手が「ダンプの運転手」だったらどう思う?
嫌われる職業ってあるんだろうなぁ。
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金曜日の深夜にJR土合駅に到着。今夜、明晩とここで2泊の予定です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%90%88%E9%A7%85
金が無かったころに(今でも無いか)散々駅泊まりをやったから、駅で寝ることに全く抵抗がありません。
「今回は山菜取りがメインで軽い沢登りだから参加しなさい」
今週は山岳会の方にお誘いを受け、谷川岳に沢登りにやってきました。
土曜日、日曜日共に快晴。
青い空にピークの残雪、麗には新緑、「青・白・緑」の自然3色とすがすがしい空気が素晴らしい。
帰りに10メートルほど渡渉(川を渡る事)をしたのですが、これは怖かった。
山から流れる雪解け水は冷たくすぐに足先の感覚は無くなるし、
川の真ん中は見た目以上に深く、流れが激しいいので流されないようにするのが精一杯、前進するのが至難の業でした。
夕方前には山から戻り、近所の温泉で身体を温め宴会開始です。
地酒「谷川岳」に今とってきた山菜。
天ぷらやらお浸しやら味噌汁やら、、、、
今日1日で3年分くらいの山菜を食べたような気がします。
疲れ果てて皆が眠ったころに、最終電車で大学のワンゲル部(ワンダ-フォーゲル部)がやってきました。
その大学生たちは皆、礼儀正しく凛々しかったです。
大学生たちにテーブルを譲り、自分は独り、酒を持ち、最終電車が去った後の白熱電球が灯るホームへ。
ベンチに座り星空を見上げながら、物思いにふけり一杯やりました。
日曜日も午前中に沢に入り、装備品を乾かす間もなく昼前には帰路へ。
明るいうちに小田原到着、洗濯やら日干しやら、、道具を片付けていたら夜に。
さて、今週は何処に行こうか?
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今日の午後に時間を作って、近所の床屋さんへ散髪にいったんだ。 偶然にも「箱根の番長」朝焼けさんとお会いした。
噂にロータスを手に入れたことは聞いてはいたのだが、 やっぱこの人の番長ぶりは変わらない、今でも現役の箱根の競争族だもの。
散髪の最中、店内に流れるFMヨコハマからは終始ドナサマーが流れていた・・・
死んじゃったんだよな、、
また俺の青春のひとつが消えていったよ。悲しいぜ。。
初期の作品ももちろん好きだったけれど、思い出の一曲は絶対コレだな。
「This Time I Know It's For Real ♪」
結婚式の入場曲だったんだ。
週末は谷川岳へ沢登り、今から出発です。
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昨日の続きで「流星♪」の話、
吉田拓郎で、一番好きな曲は「落陽♪」
中島みゆきで、一番好きな曲は「流星♪」
この二つの曲はとても似ている。
どちらも登場人物が主人公とおっちゃん、そして切ない旅情の出会いを歌にしているんだ。
「流星♪」
缶コーヒーを買った主人公と、おっちゃん(トラック運転手)の他愛もない会話で始まる物語、
缶コーヒーと一緒で、そのときのちょっとした温もりを、歌にしている。
おっちゃん「どこまで行くの?何しているの?」
主人公「歌を歌っているんです」
おっちゃん「そうかい、おいらは歌は知らねえな!演歌じゃねえんだろ、そのなりじゃあな」
初めて会う、今後も出会うことの無い二人。共通点も無い二人。
その後もおっちゃんは、話し続ける。
・・・おいらはこれから北の国まで、となりはこれから南まで♪・・・
おっちゃん「便りのないのが良い便り、またどこかで会うかもしれねえな」
登場人物に例えて、放浪者、旅人というべき者達に無限の愛惜をこめている。
おっちゃん「身体壊さず頑張ってみなよ!」「たまには親にも電話してやんな!」
この優しい台詞はおっちゃんの儚さ。体を壊したらお終いだし、俺には電話できる親もいない、という心許なささなのかな、、
・・・吹く口笛はスプリングスティーン♪・・・
おっちゃん「あれは演歌だとおっちゃんは信じてる」
歌は知らないと言いながらも、ブルース・スプリングスティーンはちゃんと知っている。
おっちゃんの魂に触れた詩だ。この台詞には涙が出そうになる。
・・・・香川 新潟 大阪 宮城 姫路 山口 袖ヶ浦♪ 流れる星よ、いつか最後にどこへたどりつこうというのだろうか♪・・・
曲名の「流星」っていうのは、トラックの光が高速道路を走って流れていく様子のこと。
流星とは単に儚く哀れである存在ではなく、光芒を放ち願いを託す存在でもあるのだろう。
この曲は、そういう美学が似合うおっちゃん(旅人達へ)に贈る歌だと思う。。
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この歳になるとさ不思議なもんで「吉田拓郎」とか「中島みゆき」を聴くと無条件に目頭が熱くなるよ。
夜中にさ独りでロングに走り出すじゃん。
今でも良くヘルメットの中で、この歌を唄うんだ。
知ってる人っているのかなぁ?何気に名曲だと思うけれどさ。
夜明け前、4車線の交差点、赤信号でボケっと追い越し車線に停止している俺。
そこに後ろから来たトラックが、凄いブレーキの音をたてて突っ込んできた。
とっさに左車線にハンドル切ったらしく車体半分くらい俺より前に出て停止。
タイヤの焼ける匂いとエアブレーキをプシュプシュ言わせている。
「・・・・・死ぬかと思った・・・・・」
窓から顔を出した運転手。数秒間程、俺と顔を見合わせて苦笑い。
どうやら俺は強運の持ち主らしい。
「地図見ないで平気なの?」
「へーき、へーき。道は結構つながってるから」
俺はお気楽な性格だ。
「車は左、人は右、バイクは自由だべ」
俺の言う事は常に怪しい。
さぁて、またテントを積んで旅に出ようか。。
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白バイとは?
*活動時期* 年中
*活動時刻* 昼行性、朝は早いが夕方も早く切り上げる。夜は一切出歩かない。雨の日も出歩かない近所のおじいさんのよう。
*性質* 執拗、頑固、堅物、でも基本はバイク好き。
*特技* ジムカーナと洗車
*習性*
1.獲物を見つけるため、一定区間の道路を往復しながら流す。もしくは息を殺して隠れている。
2.目立つ走り方をしている獲物を見つける。距離を置いて追尾。
3.反対車線の獲物には、自分の姿を見られているので少し時間をおいてから反転追尾。
4.獲物を猛追する。
5.獲物の後方に付いて(バイクの場合、バックミラーの死角が少ないので特に斜後方という訳でなく真後ろに付く場合が多い。)速度の測定を開始。
6.一定距離での測定が完了したら検挙を決断。(たいていは青切符の範囲内でメーターを止めてくれる)
7.赤色灯の点滅スイッチとサイレンの吹鳴スイッチを入れる。(両方のスイッチを入れるのがポイント)
8.マイクを通じて、獲物に左側によって停止する事を命じる。
9.停止した獲物の前を押さえるように、白バイを停止させる。
10.免許証の提示を求めて、キッブ発行。無事、検挙終了。
「参考」
少年時代に峠で白バイとすれ違った。
反対車線だから追いかけてこないと考え、そのままステップをこすりながら飛ばしていた。
峠も終わりの頃、後ろに気配を感じてミラーを覗くと、膝を路面にこすりつけんばかりにバンクさせた白バイが、コーナーからはじけ出て来た。
白バイって、オープンフェイスのヘルメットだから顔の表情わかる。様な気がする、、、
その白バイ隊員は口元が笑ってた。フルバンクさせた状態で、、、
ミラーに写る白バイのコーナーの脱出速度と、その表情を見た瞬間、
「はぁ、だめだこりゃ。かなわね~」と諦たよ。
「追っかけてこないと思ったのか~。」と、とっても嬉しそうな白バイ隊員。
「あ、はい・・」と、泣きそうな俺。。
昨日は天気が良くてさ、、、、
新幹線のガード下、神社の信号を右折すればオレンジライン。
たいていの人は椿ラインに行くために、この道路を通るはず。
(ちなみに大昔は有料道路だったって知ってた?)
坂を上り一つ目の左コーナー、マンホールの蓋が3ッつほどライン上にあるから、俺はなるべくインベタで走る。
そこからは緩いアップダウンの直線、みんなここで飛ばすよね?
俺ももちろん飛ばします。集合管のバイクだったらトンネルで一番良い音が響くように全開にしちゃいます。
しかし昨日はいつもと様子が異なりました。トンネルを抜けた瞬間に「ウウゥゥゥーー♪」あのサイレンが響きました。
バックミラーには回る赤灯が写っています。メーターは100・・・
白「はい、運転手さん左によって止まってくださぁい」
バイクから降り歩み寄る俺と白バイさん。
俺「ダメデスカネェ」
白「ダメですよ、免許証お願いします」
俺「どうしてもダメですかねぇ」
白「申し訳ないのですがダメですよ、最近の違反はいつごろですか?」
俺「10月に速度違反3点があります、お遍路さんやってる最中に捕まりました」
白「バイクでお遍路さんですかぁ、それはついてなかったですねぇ」
俺「何処に隠れていたんですか」
白「あそこの路地です」
俺「こんな所になんで白バイさんがいるんですか?」
白「天気が良いので署の命令で今日はここまで来ました」
俺「いつもいないじゃないですか」
白「運転手さんは運が悪かったんですよ、ツーリングですか?」
俺「仕事でここから75号線で仙石原抜けて御殿場に行きます」
白「ありゃぁ、それは悪いことしちゃったなぁ」
俺「ダメデスカ?」
白「ごめんなさい、ダメです!」
オレンジラインに白バイだぁ、、、
絶対に捕まるに決まってんじゃんかよ。
1000回以上ここを通ったけれど、初めてだよ取締りだなんて。
(大昔に椿ラインで白バイに、ハミキンで捕まったことはあるけれどさ・・・)
これで、累積5点。免停にリーチが掛かったぜ。

週末のDトラ速度計のメモリーである。
俺の組んだエンジンに吸排気の変更、減速比ノーマルで「165」!
立派なもんだろ?体重の重い俺が荷物満載でこの速度である。
軽量の人が空荷でやれば170は行くだろう。
って、こう言うことばかりやってるから「捕まる」んだよな。
クルマだとゆっくり安全運転が最近の俺のデフォなのに、、
バイクって戦闘的だから、俺の本能が出てしまうんだよなぁ、、
ゆっくり走っても楽しめるのがバイクなのにさ、、
今後1年は、なるべく速度の出ないオフ車に乗ろうと誓った今日この頃である。
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↓からの続きです。
「少年の心を忘れずに」
どこにでも転がっている陳腐なフレーズが俺は苦手だ。
でもさ、テントのジッパを開けて、この青空を見ちゃうと勝手に俺の子供スイッチがONになる。
来る途中で見つけたパン屋さんでかったパンに、地元の牛乳と直売所で仕入れたトマト。
朝陽に輝く西穂高を眺めながらのモーニングは格別、子供のようにパクパク食べる。
コヒーを呑み終える頃には日干ししたシュラフがフカフカいい感じ。
別に急ぐ旅でも無いし、出発は10時。
ここから何十回と走りなれたツーリングルート、高山経由の郡上八幡。通称「せせらぎ街道」へ向かう。
この景色の良さはなんなんだ!後ろに見える雪山は、国内クライマーの頂点「槍ヶ岳」である。
歳のせいだよね、この景色に感動して眼がウルウルするのだから・・
適度なワインディングと田舎道を走り抜けると高山の街へ入る。
ここで高山牛のステーキや、お土産の地酒、川沿いの朝市を楽しむのもベストな選択だと思う。
でも、今回もあえて素通り。だってもっと楽しい場所や美味しいものを知ってるもん。
せせらぎ街道は、あちらこちらに旧道や登山道なんかがあるんだ。
今回は営林署管理の林道へGO。
小川沿いに高度を上げていくと、「うぅ、なんだなんだ?」。
斜面の上の方で大きな動物の気配がする。
「怖ぇ~!!!!」まさか、熊???
ブレーキを握り、ホーンを鳴らして威嚇すると、、
そこに現れたのは、なんとカモシカである。
しかも、ビビッタ俺を急斜面から、憐れみを見るような瞳で見下している。
まるで、「ここは俺の聖域だぞ!オマエは帰れ!!」と、訴えているようだ。
静かに、出来る限り静かに山頂を後にした。
再び国道に出てしばらく走ると、JAの直売所がある。
近所のオバチャンが作った「山菜おこわ」、地元豆腐屋の「おぼろ豆腐」、惣菜に並ぶ「木曽牛コロッケ」、、
ちょうど昼時だ。買い物袋をバイクのハンドルに掛け、何処か食べれそうな場所を探す。
誰もいない公園発見。ここで、ゆっくりとお昼ご飯を楽しみました。
郡上八幡のインターに入る前に、自分へのお土産を購入。
荷箱が大きいから、なんでも入っちゃいます。
定番の明宝ハムにケチャップ、大好きな吟醸酒に10割蕎麦、、
どれもこれも美味しいものばかり、今夜の晩酌も楽しみ楽しみ、、
そう思うと、家路に向かうアクセルにも力が入ります。
陽が落ちる前に小田原到着、洗車してチェーンに給油して、またいつでも出かけられるようにの準備完了。
銭湯に行った後は、岐阜の地酒を楽しみました。
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圏央道から関越道へ、高坂サービスエリアの看板が見えた。
やる気のない小っちゃなウインカーを光らせ、側道に進路変更をする。
朝ご飯を食べる家族連れ、コーヒーを片手に談笑しているツーリングのグループ、
早朝のパーキングはクルマやバイクでいっぱいだ。
関越道の藤岡ジャンクションを左に折れ、上信越道に入ると交通量がぐっと減る。
昔はこの高速道路は無かった、だから延々曲がりくねったR18を走って向かったんだぜ。
碓井・軽井沢インターを降りると、明らかに空気が変わった。
すっきりとした新鮮な空気は、高原ならでは。
「緑が萌える」とは、まさしくこのことだと思った。
軽井沢から渋峠を抜け、雪壁の志賀・万座ルートを目指す。
鬼押ハイウェイ、ロマンチック街道と進み、万座ハイウェイの料金所へ到着。
「バイクさん、この先は雪が降っているから辞めといた方が良いよ」
「雪は、慣れているから大丈夫ですよ」
「何処まで行くの?」
「志賀高原」
「あっぁ、残念だね。渋峠が積雪で通行止めだよ」
えぇぇええ!!!5月も半ばだというのに・・・
さすがスキー場の密度、日本一を誇るこの地域、山はまだ雪が降ってるんだぁ。
じゃぁ仕方がない迂回しようと地図を広げる。
地図と言えば、マップルの関東・甲信越は利用度が高いせいかボロボロになりつつある。
万座から小布施に抜ける毛無峠もあるのだが、こちらも通行止めになっているとのこと。
戻るしか無いのかな。
つま恋まで引き換えし、菅平高原経由の上田・松本へとルート変更。
でもこのルート変更のおかげで嬉しいハプニング発生、蕎麦を打ったんだ!
真田村の公営施設「ふれあいさなだ館」で10割蕎麦を作ろう。みたいなイベントがあってさ、、
以前にも自分で10割を作ったことがあったのだけれど、上手には出来なかった。
ツナギが無いからボソボソ切れてしまい、長い麺にならないんだ。
たぶん水と温度とこね方の問題だと思うのだけれど、
でも、今日は上手に出来たぜ!
なんつたって難しい所は、地元のオバチャンが全部手伝ってくれたから(笑)
その後は松本市内の渋滞を避けて梓川の方から上高地へ向かいました。
今日の野営場は新穂高の麓、奥飛騨温泉郷です。
まだ16時前、でも今日は昼飯抜きで走ってきたから、ま、いいか、、、
ざくっと露天風呂を楽しみ、早速自前の10割蕎麦を食します。
松本の地酒・岩波酒造の「鏡花水月」は、蕎麦の香りを引き立てるような呑み心地。
アルピニストの聖域、穂高の稜線が輝いて見えます。
酒が美味い!
長野と言えば、馬刺しだよね。
穂高から太平洋にむって流れるのが梓川、日本海側に向かって流れるのは高原川、せせらぎの美しさは甲乙つけがたい清流。
そのマイナスイオンを味わいながら、ここは奥飛騨、やっぱし「飛騨牛」でしょう。
あっというまに吟醸酒はカラッポ・・
さぁてと、最高の場所で落葉を肴にマッカランだぜ!
誰もいないキャンプ場だし、まして敷地内だから、許してね。
河川敷をノーヘルで探索開始、シートに跨りながら夕日と乾杯。
やっぱし陽が落ちると冷えるなぁ、眼の前には露天風呂。
入ったり出たりを繰り返しているうちに、面倒臭くなってきた。
自分以外は遠くのサイトにオートキャンプの家族が一組だけ。
じゃぁいいか。酒とipodを片手に入浴。
上を見上げれば、そこには満点の星空が、、
マッカランも、いつのまにかカラッポ。
そして俺も、いつのまにか睡眠。。
ゴポゴポ溺れそうになって、目を覚ましました。
ちなみにipodは水没だよ(泣)
時計に目をやると22時、6時間に及ぶ独り宴は幕を閉じました。
(翌、日曜日に続く)
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